芭蕉布の写真

「沖縄県立図書館貴重資料デジタル書庫」より芭蕉裂の写真(15枚)

下のリンクにクリックすると、芭蕉布の裂と部分拡大写真が見られる。

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竹富島の種子取(タナドゥイ)祭は長い伝統があり、国の「重要無形民俗文化財」の指定を受けている。毎年行われ、10日間ほどのイベントだが、一般向けには2日間、神々に捧げる一連の伝統芸能が中心となっている。種子取祭には島を離れて他地域に住む竹富町民もこの祭りに参加するために里帰りする。

2001年8月9日、撮影した写真アルバム(場所:奄美市立奄美博物館内)

所蔵されている着物の中には薩摩藩の役人が江戸へ上る時に着用していた男性の礼服である「黒朝衣」(くるちょう)と呼ばれている、非常に細かい芭蕉布もあった。

2001年3月22日に撮影した写真(場所:ドイツ・ベルリン国立民族学博物館所蔵内)

所蔵されている琉球王族・士族の礼装の中には、非常に細かい芭蕉布もあった

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(琉球政府関係写真資料・沖縄県関係写真資料 合計5枚)

撮影年:1959 ・ 撮影地:沖縄本島大宜味村  喜如嘉

ライデンの国立民族学博物館(Rijksmuseum Volkenkunde)には、琉球列島で織られた芭蕉布の着物の小さなコレクションを有する。

大英博物館(The British Museum)には、沖縄県と奄美で織られた芭蕉布の反物着物のコレクションを有する。